口上　下り坂東彦三郎・坂東亀蔵　尾上歌柳・尾上菊次郎（こうじょう　くだりばんどうひこさぶろう・ばんどうかめぞう　おのえかりゅう・おのえきくじろう）

小春穏沖津白浪（こはるなぎおきつしらなみ）

小春穏沖津白浪（こはるなぎおきつしらなみ）

御攝曾我一座魁（ごひいきそがいちざのさきがけ）

御攝曾我一座魁（ごひいきそがいちざのてはじめ）

金毘羅利生稚讐（こんぴらりしょうおさなのあだうち）

桜荘子後日文談（さくらぞうしごにちぶんだん）

猿若三座　豊饒宴芸穐（さるわかさんざ　あたりふるまいわざのできあき）

猿若町二丁目　市村座にて大入当り振舞楽屋之図（さるわかちょうにちょうめ　いちむらざにておおいりあたりふるまいがくやのず）

三芝居役者芸競（さんしばいやくしゃげいくらべ）

三府　大芝居　浜芝居　子供芝居 役者大見立（さんぷ　おおしばい　はましばい　こどもしばい　かおよせはなくらべ）

三府役者大見立顔似世花競（さんぷやくしゃおおみたてかおにせはなくらべ）

正札附俳優手遊（しょうふだつきひいきのおもちゃ）

諸芸競三幅対（しょげいくらべさんぷくつい）

新造■奇談（しんぞうつりふねきだん）

曾我綉侠御所染（そがもようたてしのごしょぞめ）

其三味線誉高調（そのしゃみせんほまれのたかね）

高木織右武実録（たかぎおりえもんぶどうじつろく）

田村麿鈴鹿合戦（たむらまろすずかがっせん）

忠臣講釈・再度晴出　仮名手本忠臣蔵（ちゅうしんこうしゃく・さいどはれいづ　かなでほんちゅうしんぐら）

月梅摂景清（つきとうめめぐみのかげきよ）

月梅攝景清（つきのうめめぐみのかげきよ）

月出村廿六夜諷（つきのでむらろくやのひとふし）

月の詠酒興戯（つきのながめしゅこうのたわむれ）

露尾花野辺濡事（つゆおばなのべのぬれごと）

露尾花野辺濡事（つゆとおばなのべのぬれごと）

鶴千歳曾我門松（つるのちとせそがのかどまつ）

鶴千歳曾我門松（つるのちとせそがのかどまつ）

東海道五十三次之内　岡崎　十六夜（とうかいどうごじゅうさんつぎのうち　おかざき　いざよい）

当世子供相撲評判記（とうせいこどもずもうひょうばんき）