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心中天網島

【しんじゅうてんのあみじま】

【SHINJUTENNOAMIJIMA】

 
  • 『心中天網島』2代目中村鴈治郎の治兵衛 13代目片岡仁左衛門の孫右衛門 2代目中村扇雀(4代目坂田藤十郎)の小春 1974年(昭和49年)6月国立劇場(Y_E0100066000069)
 1720年(享保【きょうほう】5年)、大坂竹本座【おおさかたけもとざ】で人形浄瑠璃【にんぎょうじょうるり】によって初演されました。近松門左衛門【ちかまつもんざえもん】作の世話物【せわもの】です。大坂網島【あみしま】の大長寺【だいちょうじ】であった小春【こはる】と治兵衛【じへえ】の心中事件を脚色【きゃくしょく】しています。後に作られた改作が、歌舞伎に移され上演されてきました。
 治兵衛は和事【わごと】で表現されています。現在でも「河庄【かわしょう】」と「時雨の炬燵【しぐれのこたつ】」の二つの場面がたびたび上演されています。写真は、珍しい原作に基づいた上演時のものです。

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