三人吉三廓初買

【さんにんきちさくるわのはつがい】

【SANNINKICHISAKURUWANOHATSUGAI】

 
  • 「大川端庚申塚の場」での出会い 『三人吉三廓初買』7代目市川染五郎のお嬢 9代目松本幸四郎の和尚 4代目中村梅玉のお坊 2001年(平成13年)12月国立劇場(Y_E0100227027012)
 通称『三人吉三【さんにんきちさ】』。河竹黙阿弥【かわたけもくあみ】作の世話物【せわもの】です。1860年(安政【あんせい】7年)に初演されました。和尚吉三【おしょうきちさ】・お嬢吉三【おじょうきちさ】・お坊吉三【おぼうきちさ】という三人の吉三を名乗る盗賊【とうぞく】の物語です。
 原作は七幕十三場という長編ですが、現在では三人が出会う「大川端庚申塚の場【おおかわばたこうしんづかのば】」を中心に繰【く】り返し上演されています。この場面のお嬢吉三の「月もおぼろに白魚の」から始まる七五調【しちごちょう】のセリフ、その中でも「こいつは春から縁起【えんぎ】がいいわえ」という一節がよく知られています。

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