トップページに戻る 文化デジタルライブラリー 演目解説 菅原伝授手習鑑
束帯天神像・松図・梅竹図
左遷のための閑職、大宰権帥
大宰権帥だざいのごんのそちは7世紀中頃に設置された、九州全域をまとめ防衛と外交にあたるという特別行政府でした。親王が長官として任命されるのですが、次第に名目だけのものとなり、実際には臣下が権帥として赴任していました。さらに時代とともに地位の低いものが赴くようになり、大臣を左遷する時の格好の役職になっていたのです。

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