トップページに戻る 文化デジタルライブラリー 演目解説 菅原伝授手習鑑
太宰府の白梅 主を追って空を行く、飛び梅伝説

道真は梅の花を好み、邸内にたくさんの梅を植えていたので、邸宅は「紅梅殿」とも呼ばれていました。都落ちの時を迎えて、道真は紅梅との別れを惜しんで「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな」
と詠みました。そんな主人の心を感じた梅が、一夜にして大宰府まで飛んできて、根を下ろしたとか。飛んだのは紅梅でしたが、代替わりを経て、現在、太宰府天満宮境内にある飛び梅は白梅になっています。

東天紅伝説 暁の鶏の鳴き声に誘われて
木像伝説 道真の木像のちから
  菅原伝授手習鑑 > 菅原道真コース > 伝説 > 主を追って空を行く、飛び梅伝説 前のページに戻る
福岡・太宰府天満宮(C)2003 Japan Arts Council, All rights reserved