トップページに戻る 文化デジタルライブラリー 演目解説 菅原伝授手習鑑
右大臣にのぼりつめた道真 帝の寵愛ちょうあいを受けた菅原道真すがわらのみちざねは、学者でありながら異例の出世を遂げ、899年(昌泰しょうたい2年)2月14日、ついに右大臣にのぼりました。この時、道真は55歳。絵巻は、右大臣に任命され、急きょ参内さんだいする大納言道真を描いています。黒の袍ほう、白袴しろきはかま、浅沓あさぐつをはき後ろに長々と裾きょを引いて歩く道真。青色の袍を着た5位の随身たちが道真の前後を制し、束帯に威儀を正した2人の公卿が先駆けをつとめています。
巻3-1 帝の行幸 巻3-2 宇多法皇との別れ
巻3-3 紅梅に惜別の歌を詠む 巻4 大宰府での侘びしい暮らし
巻5 雷神に向かう時平
京都・北野天満宮
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