藤原時平
ふじわらのしへい
の隈取は「時平の隈」。「公家荒れの隈」の1つですが『菅原伝授手習鑑
すがわらでんじゅてならいかがみ
』の時平だけの特別な隈です。白粉地に薄い藍の隈で、悪心が青白い炎をあげて怒りに燃えているという、時平の内面をあらわしています。
それぞれの隈取
松王丸 →
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桜丸 →
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大悪人の冷血を表現した時平の「時平の隈」
1966年11月 国立劇場 2代目中村鴈治郎