歌舞伎事典
滝沢馬琴
滝沢(曲亭)馬琴 『滝沢馬琴肖像並古稀自祝之題詠』早稲田大学図書館所蔵(ヌ06 06622)

滝沢馬琴【たきざわばきん】(1767〜1848)

 ぺンネームとして曲亭馬琴【きょくていばきん】を名乗り、江戸時代後期に読本【よみほん】といわれる小説の作者として活躍【かつやく】した人物です。代表作には『南総里見八犬伝【なんそうさとみはっけんでん】』や『椿説弓張月【ちんせつゆみはりづき】』があり、二作とも歌舞伎化されています。
 多くの作品が、悪をこらしめ善を助けるという「勧善懲悪【かんぜんちょうあく】」の視点で描【えが】かれているのが特徴【とくちょう】です。



<関連項目【かんれんこうもく】>

南総里見八犬伝

このウィンドウを閉じる
Copyright 2001-2003 Japan Arts Council, All rights reserved.