歌舞伎事典
俳優によって舞台上で演奏される締太鼓 『昔語黄鳥墳』7代目市川染五郎の源之助 6代目中村東蔵の玉木 2007年(平成19年)10月国立劇場

太鼓【たいこ】

 歌舞伎では、さまざまな太鼓が使用されますが、代表的なものとして大太鼓と締太鼓【しめだいこ】を挙げることができます。大太鼓は直径80〜90cm、一日のなかで開場や閉場の合図として打たれます。また下座【げざ】では、雨や波を表す効果音などに使用されます。
 締太鼓は直径は約26cm、下座や踊【おど】りの演奏で使われます。 映像は、舞台上で俳優が自ら締太鼓を演奏する珍しい場面です。



<関連項目【かんれんこうもく】>
下座

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