歌舞伎事典
二枚目
代表的な二枚目の役の一つ与三郎 『与話情浮名横櫛』4代目中村梅玉の与三郎 2003年(平成15年)6月国立劇場(Y_E0200062013015)

二枚目【にまいめ】

 顔を白くぬった色男の役のことを指します。
 江戸時代の芝居小屋【しばいごや】の正面には、出演している俳優の名前を書いた木の板が飾【かざ】られていました。名前の位置が1枚目は書き出し【かきだし】、白塗【しろぬ】りの色男の役は2枚目に多くあったのでこう呼ばれるようになりました。
 写真は、二枚目の代表的な役である『与話情浮名横櫛【よわなさけうきなのよこぐし】』の与三郎【よさぶろう】です。


<関連項目【かんれんこうもく】>

与話情浮名横櫛廓文章
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