 |
 |
下座音楽が演奏される場所、黒御簾の内部
<楽器を見てみよう>
●締太鼓
●大拍子
|
|
 |
下座【げざ】
舞台【ぶたい】の下手【しもて】にある黒御簾【くろみす】の中で演奏される歌舞伎の効果音のことです。下座音楽【げざおんがく】・黒御簾音楽【くろみすおんがく】・陰囃子【かげばやし】ともいわれます。大きく三つに分けることが出来ます。一つ目は唄【うた】と呼ばれ、三味線【しゃみせん】などで伴奏【ばんそう】される歌詞のついた曲です。二つ目は合方【あいかた】という三味線などで演奏される曲です。三つ目は鳴物【なりもの】です。雨・雪・風・波などの自然現象、幽霊【ゆうれい】などの出現を鼓【つづみ】・笛・太鼓【たいこ】などを使って表現します。下座は合わせて800曲以上あるといわれています。主人公の喜怒哀楽【きどあいらく】や場面の状況【じょうきょう】に合わせて演奏されます。
|

<関連項目【かんれんこうもく】>
|合方|黒御簾|三味線|
|太鼓|長唄|囃子|
|
 |
|
 |