歌舞伎事典
梶原平三景時
『梶原平三誉石切』6代目中村東蔵の六郎太夫 4代目中村梅玉の梶原平三 5代目中村松江(2代目中村魁春)の梢 1999年(平成11年)7月国立劇場(Y_E0200055005029)

梶原平三景時【かじわらへいぞうかげとき】(不明〜1200)

 鎌倉【かまくら】時代前期の武将。源氏【げんじ】方の武将として活躍【かつやく】しました。景時は、平家【へいけ】追討に関して源義経【みなもとのよしつね】と意見が対立したため、頼朝【よりとも】に対して義経のことを告げ口したといわれます。それが要因の1つとなり、頼朝・義経兄弟は仲が悪くなったとされています。
 景時は、歌舞伎や人形浄瑠璃【にんぎょうじょうるり】の作品に多く登場します。写真は、景時が主役となっている『梶原平三誉石切【かじわらへいぞうほまれのいしきり】』の一場面です。


<関連項目【かんれんこうもく】>

人形浄瑠璃源義経(九郎義経)
源頼朝(右大将頼朝)平家物語
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