能楽

(グローバル ナビゲーションここから)

(グローバル ナビゲーションここまで)

(本文ここから)

能の演目【五番立】

  • 五番立
  • 初番目物
  • 二番目物
  • 三番目物
  • 四番目物
  • 五番目物

  • 自然居士
  • 俊寛
  • 道成寺
  • 善知鳥
  • 砧
  • 安宅

能 (観世流) 『道成寺』 平成10年12月6日 国立能楽堂 〔シテ〕梅若六郎

●季節:春  ●場数:2場  ●舞台:紀伊の国道成寺[和歌山県日高郡]  ●登場人物:〔前シテ〕白拍子(しらびょうし)、〔後シテ〕蛇体[鬼女]、〔ワキ〕道成寺の住僧、〔ワキツレ〕従僧、〔アイ〕能力[寺の下働きの男]

道成寺(どうじょうじ)

作者:未詳/題材:『道成寺縁起』、『今昔物語集』巻14などに類話あり

あらすじ

ここ道成寺では、新たに鐘を造り、供養の法要が行われるところです。住僧は、女性を立ち入らせてはならないと、下働きの男達に命じます。そこへ1人の白拍子がやってきました。男達は1度は断りますが、白拍子が舞を舞って見せるというので、ついつい入れてしまいます。やがて白拍子が烏帽子(えぼし)を身に着け舞い始めました。あたりの寺々からは夕暮れの鐘の音が響き、遠くでいさり火がまたたきはじめます。心地よさに人々が眠ってしまったすきに、白拍子は鐘をつこうと近寄りますが、ふと恨みの思いが燃え上り、鐘を引きずり落として中へ隠れてしまいました。知らせを受けた住僧は、鐘にまつわる物語を聞かせます。僧たちが祈りによって鐘を引き上げると、蛇の姿の鬼女が現れます。鬼女は住僧たちに立ち向かいますが、祈り伏せられてしまいます。そしておのれの吹いた火に身を焼かれ、日高川に飛び込んで消え失せてしまいます。

(本文ここまで)


関連する詞章を見る

ページの先頭に戻る