能楽

(グローバル ナビゲーションここから)

(グローバル ナビゲーションここまで)

(本文ここから)

能の鑑賞【船弁慶】

  • 概要・あらすじ
  • 演出のポイント
  • 詞章

現在ご覧のページでこのテキストが見えている方は最新のFlashPlayerがインストールされていません。
当サイトをご覧いただくには最新のFlashPlayerをダウンロードしてください。

▲ 能 (観世流) 『船弁慶』 国立能楽堂

船弁慶(ふなべんけい)

演出のポイント

舞の直前に、前シテは烏帽子(えぼし)をつけて白拍子(しらびょうし)の姿となり、扇を手に長絹(ちょうけん)の袖を返して、静かに美しく舞います。この映像では、静は長絹をつけていますが、長絹をつけず烏帽子だけつける出立(いでたち)が通常の演出です。

アイは、景色を眺めたりワキに話しかけたりしながら、ゆったりと舟を漕いでいますが、波風が強くなり嵐がやってくると、櫂(かい)を巧みに操って、懸命に舟を漕ぎ続けます。荒れ狂う波風の勢いは、「波頭(なみがしら)」という小鼓と大鼓の演奏によって描写されます。

後シテは、長刀をかざして襲いかかり、ワキや子方を威圧します。波を蹴立てるような足遣いを見せる場合もあります。

(本文ここまで)


ページの先頭に戻る