能楽

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能の鑑賞【葵上】

  • 概要・あらすじ
  • 演出のポイント
  • 詞章

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▲ 能 (金春流) 『葵上』 平成11年6月25日(午後) 国立能楽堂

葵上(あおいのうえ)

演出のポイント

古来、病は物の怪がとりついて起こすとされていました。舞台の正面先に置かれた小袖が、病の床に伏す葵上を表しています。巫女の呪術に呼び出された前シテは、小袖をじっと見つめ、枕元に近づき扇で打ちすえます。

葵上への深い嫉妬がこめられている場面が続きます。前シテは、闇に飛び交う蛍の光を目で追う演技など、謡の文句に沿った動きをします。

般若の面(おもて)をつけた後シテが、ワキと争います。後シテは、ワキへ顔をきっと上げ、打ち杖を振り上げて襲いかかり、ワキは数珠を揉み、呪文を唱えて仏の力で退けようとします。舞台をいっぱいに使ってくり広げられる戦いを、力強い囃子の音が盛り上げます。

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