能楽

(グローバル ナビゲーションここから)

(グローバル ナビゲーションここまで)

(本文ここから)

能の諸役【役の種類】

▼ 能 (観世流) 『船弁慶』【シテ】 平成17年2月12日 国立能楽堂

▼ 能 (観世流) 『船弁慶』【後見】 平成17年2月12日 国立能楽堂

  • 役の種類
  • シテ方
  • ワキ方
  • 狂言方
  • 囃子方

シテを主に演ずる人たちのグループをシテ方と呼びます。シテが演ずる役柄は、生きている人間のほか、霊、草木の精、神、鬼など多様です。前場(まえば)のシテを前シテ、後場(のちば)のシテを後シテと呼びますが、同じ役者が通して演じます。

シテ方の役者は、シテを演ずるほか、ツレ、地謡、後見(こうけん)の役を務めます。また作リ物を作るのも、シテ方の役目です。地謡は、普通は8人で斉唱します。後見は、シテの装束(しょうぞく)の乱れを直したり、持ち物の交換を手伝ったりするほか、万一シテに事故があった場合などは代役を務める重要な役です。子方もシテ方に属しており、本当に子供の役を演ずる場合と、天皇や『船弁慶(ふなべんけい)』の義経(よしつね)など、身分の高い役を演ずる場合があります。

(本文ここまで)


ページの先頭に戻る