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美術の中の音楽
美術の中の音楽

美術作品には、日本の伝統音楽の演奏シーンや、楽器を描いたものがたびたび登場します。どんな音楽が聞こえてくるか想像しながら、絵画や工芸を鑑賞してみましょう。

その5

『阿弥陀聖衆来迎図(あみだしょうじゅらいごうず)』平安時代後期(摸本)東京国立博物館所蔵

極楽から、雲に乗った阿弥陀如来(にょらい)が、楽器を持った供養菩薩(くようぼさつ)とともに、臨終の者を迎えに来る様子を描いた絵です。左には方響(ほうきょう)と腰鼓(ようこ)、拍板(はくばん)、右には箏(そう)、琵琶(びわ)、箜篌(くご)、羯鼓(かっこ)、ばつ、中央には羯鼓、大太鼓、鉦鼓(しょうこ)、揩鼓(かいこ)、答笙(きうしょう)、篳篥(ひちりき) 、横笛など多様な楽器が見られます。

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