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声明(狭義)(しょうみょうきょうぎ)

奈良仏教に続いて、平安時代に新仏教が伝来し、声明にも新しい流れが生まれます。804年[延暦23年]、遣唐使(けんとうし)*1の留学僧として、最澄(さいちょう)[767-822]と空海(くうかい)[774-835]が*2に渡りました。帰国後、最澄は比叡山(ひえいざん)で天台宗を、空海は高野山で真言宗を開きます。声明も、この2つの宗派を大きな流れとして展開します。

注釈はこちら
参考曲 楽譜・資料 注釈・コラム
4:39
『如来唄(にょらいばい)・散華(さんげ)』

真言宗豊山派迦陵頻伽聲明研究会 唄/孤島由昌、散華/川城孝道、酒井清仁、熊倉信宏
2003年[平成15年]10月4日 第39回声明公演「長谷寺の声明」
国立劇場小劇場

【解説】
『如来唄』は、四箇法要(しかほうよう)の第1の曲で、長音の『如来唄』とも言われます。ここでは、供養導師を兼ねた式師が如来の美しい身体を讃え、厳かに唱えます。『散華』は、四箇法要の第2の曲で、香華をもって仏を供養する曲です。法会の場を清浄(せいじょう)かつ荘厳にするために、花籠に入れられた散華を散らします。

【詞章】
『如来唄』
ン如来妙・・・
『散華』
ン願以此・・・(略)
香供養仏

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