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朗詠(ろうえい)

朗詠は、漢詩の詞章に曲節を付け、自由なリズムで歌われます。平安時代以降は、管絃*1の遊びの折などに行われました。その詞章となる詩歌を集めたものに『和漢朗詠集 (わかんろうえいしゅう)』*2などがあります。現在では、催馬楽と同様に、管絃の演奏会で取り上げられています。伴奏は、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)の三管です。

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参考曲 楽譜・資料 主な楽器 注釈・コラム
4:23
『春過(はるすぎ)』

宮内庁式部職楽部 一ノ句/多忠麿、二ノ句/安斎省吾、三ノ句/池邊五郎
1991年[平成3年]4月26日 第9回音曲公演「催馬楽・朗詠・東遊」
国立劇場小劇場

【解説】
一条左大臣雅信(いちじょうさだいじんまさのぶ)が大臣を辞す時に、この曲と「傳氏」の2曲を歌ったのが朗詠の始まりと『朗詠九十首抄』の中に書かれています。

【詞章】
一ノ句
句頭:春過ぎ夏闌(たけ)ぬ
付所:袁司徒(えんしと)が家の雪路(ゆきみち)達しぬらし。

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