雅楽 GAGAKU

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雅楽への招待 実際の鑑賞にあたって

プログラムの構成

一般的な雅楽公演のプログラム

現在行われる雅楽の演奏会には、2部構成のものが多くみられます。第1部には管絃、第2部に舞楽が行われ、プログラム構成には暗黙のルールのようなものが存在しています。

それは、第1部においては、まず楽曲の演奏に先立って短い前奏の曲『音取(ねとり)』が演奏されること、曲目は長い曲などを先に、比較的短くて乗りのよい曲を後にすることなどです。第2部においては、左舞、右舞の順番で行われ、それが舞姿の似たもの同士を1対として組み合わせた番舞(つがいまい)の形式になっていることなどが挙げられます。

また、第1部では、歌謡の催馬楽(さいばら)をはじめの方に、朗詠(ろうえい)を終わりの方に挟むことも少なくありません。なお、第1部において複数の調子でプログラムを組む場合には、調子が変わるたびに、その冒頭で音取を奏します。

このようなプログラム編成が行われる一方で、団体によっては独自のプログラム編成を行う団体も多く、多様になっています。

また、舞楽曲の公演では、時間や人員などの制約や、番舞では装束の種類が同じものになることから多くの装束が見られるようにという配慮などから、古来の番舞の形式にとらわれないプログラム編成になっている例も少なくないのが現状です。

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