雅楽 GAGAKU

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作品と鑑賞

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悠久の自然を敬う思いを歌う曲 泰山(たいざん)

あらまし

自然を題材とする歌詞を中国の歴史書中の漢詩からとった朗詠の代表的な曲です。

司馬遷(しばせん)によって編纂された中国の歴史書『史記(しき)』に記された漢詩を歌詞に用いています。平安中期に編纂された『和漢朗詠集(わかんろうえいしゅう)』には朗詠にふさわしい漢詩の秀句として収められています。

明治時代、雅楽局によって編纂された『明治撰定譜(めいじせんていふ)』にも所収されている曲です。

伴奏楽器には、笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・龍笛(りゅうてき)が1管ずつ用いられます。

実際の展開(歌詞)

鑑賞のポイント

泰山(たいざん)とは、中国の山東省にある山で、道教の聖地・五岳[5つの山]のなかでも最も尊い山として信仰の対象になっています。

この曲の悠久の自然を敬う歌詞は、それを人に重ねて、広い心をもつような人格者を称えているとも解釈されることがあります。

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