雅楽 GAGAKU

  • サイトマップ
  • クレジット
  • このサイトについて
  • English
  • 早わかり
  • 歴史
  • 種目となりたち
  • ひろがり
  • 作品と鑑賞
  • 雅楽への招待
前のページにもどる

種目となりたち

  • 舞楽
  • 管弦
  • 国風歌舞
  • 歌物
  • 楽器
  • 装束と面
  • 舞台と演者

管楽器(吹物) 篳篥の奏法と役割

竹製の管に、ダブルリードがついた縦笛です。ほとんどの雅楽の種目で用いられ、おもに主旋律を演奏します。

奏法と音色

[出演]伶楽舎

音域は約1オクターブとあまり広くはありませんが、同じ孔を押さえても、息づかいや唇の位置で、音高を微妙に変えることができます。この奏法は「塩梅(えんばい)」と呼ばれ、篳篥の代表的な奏法です。

篳篥は、音量が大きく、舞楽や管絃の演奏でひときわ存在感がある音色を奏でることができます。

唐楽の管絃と舞楽、高麗楽の舞楽のほか、催馬楽、朗詠、誄歌(るいか)を除く国風歌舞で用いられます。

役割と作法

篳篥は、龍笛とともに雅楽の主旋律を担います。曲の頭では龍笛が独奏しますが、付所からは篳篥が主導権をとります。堂々とした音色と、装飾的な塩梅の奏法によって、狭い音域のなかでもスケール感のある演奏になります。

蘆舌には、リング状になった片端に和紙が巻かれています。演奏前には、管と蘆舌を密着させ吹きやすくするため、和紙を巻いた蘆舌をお茶やお湯で湿らせます。

ページの先頭に戻る