雅楽 GAGAKU

  • サイトマップ
  • クレジット
  • このサイトについて
  • English
  • 早わかり
  • 歴史
  • 種目となりたち
  • ひろがり
  • 作品と鑑賞
  • 雅楽への招待
前のページにもどる

種目となりたち

  • 舞楽
  • 管弦
  • 国風歌舞
  • 歌物
  • 楽器
  • 装束と面
  • 舞台と演者

絃楽器(弾物) 絃楽器の種類

指や撥で絃をはじくことで音を出す絃楽器。胴と細い棹(さお)からなる楽器と、長方形の箱型の胴の表面に絃を張った楽器に大まかに分けられます。雅楽の演奏では、おもにリズム楽器として用いられてます。

棹と曲線の胴体からなる4絃の楽器
琵琶(びわ)

◎大きさ

標準的な大きさ:全長約100センチ、胴の幅約40センチ、重さ約7キロ

◎構造

枇杷(びわ)の実のような曲線の胴に、鹿頸(しおくび)と呼ばれる棹を取り付け、4本の絃を張った木製の楽器です。

花梨や沢栗、桜など、部分ごとにさまざまな種類の木を組み合わせて作られています。

雅楽に用いられる琵琶は、楽琵琶(がくびわ)とも呼ばれ、日本の琵琶の中で最も大きく、他の楽器との合奏に用いることが特徴です。

龍の姿に見立てられる13絃の楽器
箏(そう)

◎大きさ

標準的な大きさ:全長約189センチ、横幅約24~25センチ

◎構造

箏は細長いかまぼこ形で、腹ばいの龍の姿に見立てられることから、各部分の名称に「龍」の字が使われています。

13本の絃の下に、2本足の柱(じ:音高を定め、振動を胴に伝える部品)を挟み込み、音の高さを調節します。

箏爪は、指をはめる部分に紙や革、絃にふれる部分に小さい竹の節を用いています。











国風歌舞に用いられる6絃の楽器
和琴(わごん)

◎大きさ

全長約193センチ、頭部の横幅約15センチ、尾部の横幅約24センチ

◎構造

和琴は倭琴とも書き、大和琴(やまとごと)、東琴(あずまごと)、六絃琴など、別称が多いことでも知られています。

細長い箱型の胴は桐でできていて、絃は絹を太くよった紐によって、胴と間接的に結ばれています。

通常「柱」がない楽器に「琴」という漢字があてられていますが、「和琴」は例外的に二股の楓(かえで)の枝を柱として用いています。

演奏には箏のような爪は使わず、琴軋(ことさぎ)という鼈甲(べっこう)製のピックを用います。

ページの先頭に戻る