大衆芸能編 寄席

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種や仕掛けを用いて、観客の目を惑わす芸

『和洋てじなの種ほん』 永島春晃 画・編

『和洋てじなの種ほん』
永島春晃 画・編

奇術[マジック]は種や仕掛けを用いて、観客をあざむく芸です。大掛かりな舞台装置を使うイリュージョンや、屋外で爆発する箱の中から脱出したりするものもあれば、手先のテクニックでトランプやコインを出現させたり、消したりするようなものまで、いろいろな奇術があります。また日本の伝統的な奇術[手妻:てづま]のほかに、西洋奇術や中国の伝統的な奇術もあります。寄席の奇術は鮮やかなテクニックを見せるだけでなく、話術や観客とのやりとりで楽しませたりもします。

めくらましの術から種や仕掛けを使った娯楽へ

幻戯(げんぎ:めくらまし)の術から生まれた奇術は、種や仕掛けが増えるにつれ、娯楽性を強めていきました。江戸時代には小屋掛けの興行が始まり、寄席にも進出しました。明治時代になると西洋奇術が盛んになり、松旭斎天一(しょうきょくさいてんいち)や弟子・天勝(てんかつ)のように、大劇場で演じる奇術師も現れました。昭和には大劇場で演じることは減りましたが、演じる場所に合わせた形態が常に生み出されており、現在ではテレビ向きの奇術も行われています。

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