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その他の主な演目 手水の縁(てみずのえん、ティミジヌイン)

玉津の危機に山戸が駆け付けます
『手水の縁』2010年5月27日 国立劇場おきなわ
公演情報

概要・あらすじ

組踊には珍しい恋愛をテーマにした演目です。

概要

作者:
平敷屋朝敏(へしきやちょうびん)の作といわれている。
初演:
初演年未詳。
1866年、尚泰王(しょうたいおう)冊封(さくほう)の際に上演の記録がある。
登場人物:
山戸(ヤマトゥ)、玉津(タマツィ)、門番、志喜屋の大屋子(しきやのおおやこ)、山口の西掟(ヤマグチヌニシウチ)

あらすじ

山戸は波平(ファンジャ)村の山に花見に来た帰り道、水を飲もうと波平井[井泉]に立ち寄りました。そこで髪を洗いに来た玉津と出会い、心を引かれ、山戸は、手水[昔から男女が縁結びをする際に行われる行為]で水を飲ませて欲しいと頼みます。
玉津は戸惑いますが、山戸の「手水が飲めないなら身投げをする」という必死の思いに心動かされ、手水を飲ませました。惹かれあった2人は、再会の約束をして別れます。
山戸は、闇夜に身を隠して玉津の家を訪ねますが、2人の密会は門番に見つかってしまいます。親に知られ、密通の罪で玉津は知念浜(ちねんばま)で処刑されることになりました。玉津は、父の部下である志喜屋の大屋子と山口の西掟に浜へ連れて行かれます。すると、処刑を聞きつけた山戸が浜へ駆け付け、命乞いをします。ほだされた部下たちは山戸の説得を聞き入れて2人を逃がすことにし、山戸と玉津は、手を取り合って部下たちと別れて行きました。

  • 朝薫(ちょうくん)の五番
    • 二童敵討(にどうてきうち)
    • 執心鐘入(しゅうしんかねいり)
    • 銘苅子(めかるし)
    • 孝行の巻(こうこうのまき)
    • 女物狂(おんなものぐるい)
  • その他の主な演目
    • 万歳敵討(まんざいてきうち)
    • 義臣物語(ぎしんものがたり)
    • 手水の縁(てみずのえん)
    • 花売の縁(はなうりのえん)
    • 大川敵討(おおかわてきうち)
    • 新作組踊 真珠道(まだまみち)
    • 新作組踊 十六夜朝顔(いざよいあさがお)
 

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