『葵上』えとせとら

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歌舞伎への影響 『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう』 作者:4代目鶴屋南北(つるやなんぼく)‏

歌舞伎『桜姫東文章』

歌舞伎『桜姫東文章』
平成12年11月3日~26日
国立劇場大劇場
〔釣鐘の権助〕9代目松本幸四郎
〔桜姫〕7代目市川染五郎

『桜姫東文章』は、清水寺の僧、清玄(せいげん)が桜姫に恋をして破戒し、やがて破滅する物語をもとにした、いわゆる「清玄桜姫物」に属する作品で、4代目鶴屋南北の代表作のひとつです。初演は、1817年(文化14年)。「隅田川物」の物語を背景に、色欲に惑わされ身を落とす清玄と桜姫、姫をたぶらかす権助らの姿を通して、人間の負の側面を描いています。


【あらすじ】

京の名家吉田家の息女桜姫は、家の重宝「都鳥の一巻」が盗まれ、父と弟も何者かに殺されるなど、度重なる不幸に見舞われ、尼になることを決意します。姫が清水寺にやってくると、清水寺の僧、清玄は、姫が17年前に心中未遂した稚児、白菊の生まれ変わりだと信じます。そこへ、以前に姫を手籠めにし、子までもうけた権助が現われます。権助のことを密かに思い続けていた桜姫は、再会を喜び抱き合います。清玄と桜姫は寺を追い出され、清玄は姫に心中を迫りますが拒絶され、姫の前で悶死します。桜姫は権助の女房となりますが、権助が「都鳥の一巻」を奪った吉田家の敵であることを知り、権助を討って吉田家を再興します。

  • 人形浄瑠璃への影響
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  • 音楽・舞踊への影響
  • オペラへの影響

歌舞伎『桜姫東文章』 平成12年11月3日~26日 国立劇場大劇場 〔釣鐘の権助〕9代目松本幸四郎 〔桜姫〕7代目市川染五郎

歌舞伎『桜姫東文章』 平成12年11月3日~26日 国立劇場大劇場 〔釣鐘の権助〕9代目松本幸四郎 〔桜姫〕7代目市川染五郎

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鐘ヶ淵伝説

その昔、隅田川が綾瀬川に分かれるあたりで、釣鐘を運搬中の船が沈んだという伝説。

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