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主要作品紹介 【おんなころしあぶらのじごく】

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『女殺油地獄』「豊島屋油店の段」

概要

「若者の衝動的な殺人を描いた異色作」
【初演年】
享保6年(1721年)7月15日
【初演座】
竹本座
【ジャンル】
世話物
【構成】
三巻
【作品の概要】
享保6年(1721年)に起こった殺人事件を元に執筆されました。事件の詳細は不明ですが、5月4日夜の出来事だったようです。竹本座では、事件の約2ヶ月後に本作が上演されています。歌舞伎でも、別の作品に脚色されるほど、世に知られた事件でした。
【作品の現在】
本作には、初演の後、再演の記録がありませんでした。しかし、明治40年代、歌舞伎で本作の改作・上演が始まりました。文楽では、昭和27年(1952年)に素浄瑠璃(すじょうるり・人形の演技がつかない義太夫節のみの演奏)で下の巻のみが復曲され、同37年(1962年)には、人形付きで、三巻通して復活上演されました。それ以来、本作は現在においても、頻繁に上演が行われています。

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