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主要作品紹介【そねざきしんじゅう】

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『曽根崎心中』「天満屋の段」

概要

「評判を呼んだ近松最初の世話物」
【初演年】
元禄16年(1703年)5月7日
【初演座】
竹本座
【ジャンル】
世話物
【構成】
三巻
【作品の概要】
元禄16年(1703年)4月7日、醤油屋平野屋(しょうゆやひらのや)の手代(てだい)・徳兵衛(とくべえ)と天満屋(てんまや)の遊女・おはつが、大坂・曽根崎の天神の森で心中しました。近松は、すぐにこの事件を浄瑠璃化し、近松最初の「世話物(世話浄瑠璃)」が誕生します。上演は、事件のちょうど1ヶ月後のことでした。
【作品の現在】
初演当時、大きな評判を得て、多くの改作物を生んだ本作ですが、その後、原作の上演は途絶えていました。しかし、昭和28年(1953年)になって、歌舞伎で本作が復活されます。続く昭和30年(1955年)、文楽でも『曽根崎心中』の復活上演が行われました。この復活上演時には、近松の原文へ、カットや改変が加えられています。現在上演されている『曽根崎心中』は、その時の改変台本によるものです。なお、平成2年(1990年)には、近松の原文通りに『曽根崎心中』を上演するという、意欲的な試みもなされています。

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